活動報告

鈴木晃志郎(富山大学准教授)の活動報告ブログです

 

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地域生活学研究 第7号:論文2報が掲載されました


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 「地域生活学研究」に2報を掲載いたしました。

・神山智美 2016. 空家の管理および利用に係るルールメイキングに関する一考察 : 中山間地域の暮らしをつなぐために: 豊田市の住民提案条例案策定事例報告. 地域生活学研究7: 1-20.

・岡井有佳・鈴木浩太郎・折本大輝・板谷和也 2016. 歩行環境向上のための方策に関する一考察 : 富山県黒部市宇奈月温泉を事例として. 地域生活学研究7: 21-29.

神山先生の報告論文は、近年地理学でも注目されている地方の空家問題について、法政策的な立場からより実践的な対策に取り組んだものです。岡井先生ほか3名の論文は、交通量調査やアンケートを併用して宇奈月温泉の交通渋滞を交通政策的な手法で軽減するための方策を提言したものです。具体的な提言や問題解決にまではなかなか踏み込めずにいる地理屋さんとしては、どちらのご論考も大変眩しく映る内容でして、こういうご論考を寄稿していただけるというのは大変ありがたいことだと感じております次第です。

 こうした活動は有識者に限らず、地域のNPOや有志の方々によっても多くがなされていると思いますが、せっかくのその貴重なノウハウやご経験も、公にしてアーカイブしなければ時とともに忘れられていってしまいます。これからの学術誌のひとつのあり方として、そうした地域の様々な叡智を学術論文・報告として求められる質は保った上で未来に向けて保存していくことには大きな意義があると思いますし、学術的な書き物に不慣れな方々へも査読を通じて適切な助言や指導(というとおこがましいですが)を行ってその質を高めるお手伝いをし、投稿機会を確保することは、COC(Center of Community)としての、大学の社会的使命にも適うものでしょう。今後も、できるだけ多様な方々に投稿機会を設けながら、学術誌としての信頼性を保つという課題に取り組んでまいりたいと存じます。皆さまのご寄稿をお待ちしております。

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