活動報告

鈴木晃志郎(富山大学准教授)の活動報告ブログです

 

インターカレッジコンペ2017。学生たち、頑張りました。


Category: 巡検・実習   Tags: ---
毎年恒例となっている二年生ゼミの立山インターカレッジコンペティションへの参加、今年で6年目となりました。ちなみに過去の戦績は・・
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・1年目(2012) 予選落ち
・2年目(2013) アイデア賞≒3位入賞
・3年目(2014) 予選落ち
・4年目(2015) 準優勝
・5年目(2016) 予選落ち
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見事なまでの隔年現象。ジンクスが当たれば今年は入選するはずの年でしたが、先週行われた予行演習を聴く限りではマア酷い内容で・・。率直に言って今年は無理だろうなと思いながらの会場入りでした。

3位入賞

!! いや~皆さん済みませんでした。お見それしました。堂々の3位入賞。
町長から、急所をもろにぐさりと突く質問が出たときは「あ、死んだ」と思いましたが・・
記憶に残る男F君の立ちまくったキャラと、陰のフィクサーとして徹夜したK君のお陰でしょうねえ。いや、おめでとう。

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テーマ : 生きる力    ジャンル : 学校・教育

舟橋村調査の成果発表会を実施いたします。


Category: 巡検・実習   Tags: ---
例年、三年生を対象に実施している人文地理学実習3の今年度のフィールドは舟橋村です。どちらかというと笛吹けど踊らずな学年ですが、今年は例年になく運に恵まれ、コンソーシアムから助成金をもらい、富山新聞にも注目していただいたり、いつにも増して調査対象者に親切にして頂いているようで、これでいい結果が出なかったら本人のやる気元気知識がなかったのだろうと断言できるほど、地域の皆さまには温かく迎えて頂きました。改めまして感謝申し上げる次第です。

さて、ささやかではございますが来たる12月10日舟橋会館にて、彼らの進めてきた地域調査の成果発表会を以下の通り実施することになりました。本日はそのご案内をさせて頂きます。
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舟橋村調査 成果発表会 (富山大学人文学部人文地理学研究室)
会場:舟橋会館
開場:16:00  開会16:15


■プログラム
16:20 村長挨拶(舟橋村長・金森様)
16:25 主催挨拶(鈴木晃志郎)
16:30 成果発表会(発表13分・質疑5分)
・笠嶋勇介 「越中舟橋駅駐車場の利用圏」
・串田勘伍 「見守り活動に関する空間的分析 ―富山県舟橋村を事例に―」
・澤村祐矢 「児童から見た小学校での食育活動の意義
  ―舟橋小学校での大豆栽培・豆腐作り活動を事例に―」
・寺畑友貴 「舟橋村における住民の防災意識について」
・野口晴菜 「舟橋村立図書館の利用実態」
・原 征駿 「子育て支援センターの選択要件」
・渡邊大河 「舟橋村における高齢者の移動手段」
18:50 総括(大西宏治)

成果発表会2017

テーマ : 学校行事    ジャンル : 学校・教育

卒論・実習3の中間発表会が行われました。


Category: 巡検・実習   Tags: ---
中間発表会2017後期の授業開始を明日に控え、恒例の卒論と実習3の中間発表会が行われました。
毎年同じようなことを書いている気がするのですが、レポートや論文を控えた学生にとって夏休みは最大の書き入れ時。それだけに、夏休み明け直前のこの時期になりますと、きっちり調査を進めてとにかくもデータを蓄積した子と、逡巡するばかりで何も手をつけなかった子の間で、残酷なまでにその差が表面化してきます。今年もやはりそうでして、何となくこのまま右顧左眄はしながらも船を進め、あの辺りの港には着岸していくんだろうなとおぼろげながらに予想の立つ発表と、データの兵糧も研究目的の海図もなく、この五里霧中の中船出しても海難事故に遭うのが関の山だろとしか思えない発表とが混在。下の学年は特に遭難見込みが多そうで・・。前途多難の感を強くした一日でした。

幸い、大西先生もお戻りになり、個人的には大変心強くなりまして。何とか二人舵を取りながら、一名でも多くの漂流船をどこぞの港へと送り込めるようにと願って止みません。

テーマ : 学校行事    ジャンル : 学校・教育

JAISTで集中講義をしました


Category: 巡検・実習   Tags: ---
昨年も大学祭の公開講座にお招きくださった敷田先生のお誘いで、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)で開講されている『地域経営戦略論』を担当してきました。

経営も戦略も、地理学者はあまり首を突っ込もうとしない不得意分野でして、お誘いいただいたときは「素人がこんな講義を大学院で持って大丈夫かいな?」と正直思いました。JAISTは和文誌への掲載が評価されないほどグローバル化を志向した研究型の大学院大学で、授業にもアクティブ・ラーニングを積極的に取り入れているところでして、正直に申し上げれば準備中も右顧左眄、戸惑いながらではあったのですが、蓋を開けてみれば非常に優秀な学生さんばかりで、私の心配は杞憂に終わりました。市民大学について書いた先の拙記事でも「掴み」の話をしたのですが、ディスカッションやロールプレイが全体の半分を占める講義だっただけに、議論慣れした学生のポテンシャルの高さに随分と助けられ、気持ちよく「掴んだ」感覚を楽しみながらの授業になりました。

論戦の結果

特に2日目の「模擬景観紛争」は面白かったですねえ(不謹慎な表現ですが)。私も初めての試みで内心、どんな方向に行くかどきどきしていたのですが、あんなに上手くいくとは正直思いませんでした。私自身も教育者としてとてもいい経験をさせてもらったと思いますし、学生さんも私のお伝えしたかったことを実感として理解していただけたのではないかと思います。やっぱり良い大学には授業のしやすい優秀な学生が集まるのだなあとしみじみ思いました。最後までお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。

最終日、がんばった自分へのご褒美として、密かに贔屓にしているもりもり寿司で鰤を食べ、シアワセな気持ちになって家路に就いた次第です。敷田先生、お世話になりました。


テーマ : アクティブラーニング    ジャンル : 学校・教育

2016年度生の卒論発表会・予餞会が行われました


Category: 巡検・実習   Tags: ---
去る11日、恒例の卒論発表会と予餞会が無事に行われました。今年の演題は以下のような感じ。
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・CVM評価額から見た地域住民の文化財保護活動への協力意思
・地方鉄道の第三セクター化が高校生の鉄道利用に与える影響
・岐阜県高山市における観光地イメージの変化
・アーティストの演奏活動からみた都市システム
・外国人留学生の対人関係とその意味づけ
・地域住民と趣味活動による高齢配偶者介護のストレス軽減
・「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に基づく
 大学の立地からみた都市システムの構造
・小規模小売店舗での消費行動における一考察
・社会的・空間的排除によるサバイバルゲームフィールドの変遷
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卒論発表会2016

今年は大西先生がサバティカルでご不在な中、「1年間飽きずに没頭できる、自分が本当に好きなテーマをやれー!」と私がけしかけたせいもあって(手綱を緩めすぎたとも言う)、各人各様、例年以上にバラエティ豊かな?卒論が出てきました。ただ、キャラは立っていた一方、得た結果を学術的な文脈に落とし込む作業は不調法、趣味に走った学生は「ブランド・コミュニティ」や「社会的排除」で自分の調査をアドレスしようとしたものの些か付け焼刃な感じは拭えませんでしたし、COCや音楽家の公演遍歴をマッピングした学生も都市システムの理解が十分ではなく、まとまりきれないものになってしまいました。データ集めに耽溺しすぎて筋固めの疎かな論文が多く、どれも後付け感の強いものになってしまって、ちょっと勿体なかったですね。しかし、ハラハラさせつつも、結果的には何とか全員で発表会までは持ってきたのですから、不幸中の幸い?だったのでしょう。

発表会に足を運んで下さり(予餞会にも加わって頂き)、温かいコメントを下さったOB,OGの皆さん、本当に有難うございました。

テーマ : 子育て・教育    ジャンル : 学校・教育

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